訪問看護を行う看護師

訪問看護を行う看護師

看護師などの提供する医療行為を必要としている人の中には、体調の悪化や体力の低下などによって、病院まで来ることができないという人も少なくはありません。そうした人も看護を受けることができるようにするためにも、訪問看護という形式の看護が盛んに行われているのです。訪問看護に携わる看護師にはどういった仕事があるのかを知っておくことが、看護師としての仕事を行っていくうえで、より充実した結果をもたらすためには欠かすことができないものになるのです。

訪問看護師の特徴としては、他の様々な人との連携が重要になってくるというところにあります。あくまで実際に患者の自宅を訪問して看護を行っていく作業を行うのは、看護師本人のみなのですが、それを支援している医師などとチームケアを行うという点は、他の看護師の仕事にはない訪問看護を行っていくうえでの大きな特徴であるといって間違いはないでしょう。

訪問介護はその性質上、一人の患者と接している時間が、実際に入院病棟などで勤務している場合と比較しても、長くは取れないという特徴があります。そのため訪問看護を行う看護師には、短時間のコミュニケーションで、多くの情報を得ることができるかどうかという能力が求められることになります。具体的には1日あたり4件から5件ほどの件数を回ることが一般的であり、一度に多くの人と接する機会があるのも特徴です。

近年では完治させることが困難な病気などに対して、ターミナルケアという選択をする人も少なくありません。そういった人を中心に訪問看護を利用される機会も増加しているため、それらに興味のある人にとっては大変やりがいのある仕事であるといえるでしょう。

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